松戸行脚

戸定邸を知る為に

tojo松戸行脚
戸定邸山門
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松戸市にある戸定邸

NHKの大河ドラマ「青天を衝け」の中で徳川昭武公が登場しますね。とても興味深くあのドラマを見ています。この昭武公が住んでいた戸定邸について少し触れてみたいと思います。

徳川昭武公と戸定邸について

Tojotei

2010年0314撮影

徳川昭武公は徳川斉昭公の18男、最後の将軍徳川慶喜公の実弟。1867年パリ万博に将軍の名代として派遣される。明治17年、松戸に戸定邸を建て移住。明治の松戸の風景や人々の生活を撮影した写真を数多く残している。戸定邸には、徳川慶喜公を初め徳川家の方々、皇太子時代の大正天皇などが訪れ、華族の交流の場としても使われた。

  • 平成15年3月31日皇后陛下行啓
  • 平成18年7月5日国指定重要文化財
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徳川慶喜公と徳川昭武公のひ孫の方々との出会い

実は第15代将軍徳川慶喜の曾孫の方と徳川慶喜公の実弟である徳川昭武公の孫にあたる方とは面識がありました(ます)。

徳川昭武公のひ孫にあたる徳川文武

徳川文武様は徳川昭武公の嫡男である徳川武定様→徳川武定様の娘の徳川宗子(ときこ)様→徳川文武様という事になり、徳川昭武公から数えますとひ孫に当たります。徳川文武様は松戸徳川家の第三代目当主という事になります。松戸のタウン情報誌『月刊Hello!』に「徳川文武の「太平洋から見える日本」」を連載されていらっしゃいます。

2010年の松戸神社の神幸祭(四神祭り)にもご出席されていましたし、度々戸定邸での講演にもお出でになられます。2017年の10月28日に戸定邸の講演にいらっしゃった日に松戸駅東口のカフェドカオリで文武様を囲んだ懇親会が開かれ、その時にお話をさせていただきました。

徳川慶喜公のひ孫にあたる徳川慶朝様との出会い

あれは今から15-6年ほど前になるでしょうか?多分、2005-6年頃だと思います。松戸駅東口にふぐ料理屋さん「T」があります。現在は規模を小さくされて、駅よりになりましたが、以前は松戸市民会館に比較的近い法律事務所が入っているビルの一階にありました。初見で何気なく店に入ると骨董品のたくさん飾られたカウンターテーブルがあり座りました。

その時、カウンターの端に赤いセーターの端正な顔立ちの方がいらっしゃいました。お店の常連の方々はその方に「殿!」という愛称で呼んでいました。最初はどういう方?と思っていましたが、後日、店主に聞くとその赤いセーターの方が実は慶朝様でした。私はそういう方だと知らずに、その日はお酒をつぎ、つがれて楽しいお話と共に楽しい時間を過ごしました。

お話によれば、プロのカメラマンだと仰っていました。お店に電車の写真がありますが、どうやらそれも「殿」の作品だったようです。また、同時に水戸で将軍珈琲というブランドの珈琲をプロデュースしているというお話も伺いました。それからその店には度々立ち寄り慶朝様とはその店の中だけでしたが、ささやかな交流を重ねました。

慶朝様は戸定邸での催しや水戸の珈琲プロデュースのお仕事の後、このふぐ料理屋さん「T」に立ち寄るようでした。



まつど観光大使石上さんとの出会い

私が2003年から拙ホームページにこのふぐ料理屋Tについて書いた所、まつど観光大使の石上さんからメールが入り、そこからお付き合いが始まる事になります。石上さんは昭和二十年代に生まれ、南花島、平潟、金山神社付近と色々な場所に住んだようです。この為、松戸の特に昭和20-30年代の松戸について、非常によくご存知の方で、いわば生き字引の様な人でした。

また、松戸市民劇団の理事長、社団法人松戸市観光協会副会長、松戸シティガイド創設、民間の観光案内所「松戸探検隊ひみつ堂」開設などなど様々な活動を通して、松戸の魅力を発信されているすごい方です。従って、結果的に、慶朝様を通して、石上さんと出会った事になるのかもしれません。また、この石上さんを通して、戸定邸の現名誉館長である斎藤さんとも出会うことになります。

この斎藤さんはNHKの大河ドラマ「青天を衝け」の時代考証も担当されていらっしゃいます。この斎藤さんの知識や人間関係は流石という他ありません。

小梅町の徳川様

表の家に色々と我が家の歴史を紐解くヒントを書いてくださる”うしとら”さんからの受け売りですが、向島の小梅町には水戸徳川家の下屋敷があり、昭武様も慶喜様も良く通われたらしい。その小梅町に住んでいらっしゃった徳川慶篤様は実は松戸市胡録台にある土地を所有されていて、我が先祖も土地を所有されており、我が家と徳川様の名前が列記されていたそうです。

明治以降関東大震災までは小梅町の下屋敷は小梅邸と呼ばれ水戸徳川家の本邸となりました。関東大震災で被害を受け今はありません。残念です。どうやら明治時代に慶喜様、昭武様、慶篤様が共通の趣味がカメラだったそうで、すみだ郷土文化資料館で平成10年に「特別展・将軍が撮った明治のすみだ 小梅水戸邸物語」という催しがあったらしいので、何らかの資料があるかもしれません。

機会があれば行ってみたいと思います。

戸定歴史館

戸定邸の敷地内に戸定歴史館があります。季節的に色々な展示が行われています。2021年7月25日現在は

令和3年度特別展2「幕府再興とパリ万博ー1867・運命の転換点」開催中            会期:令和3年(2021年)7月3日(土曜)から10月31日(日曜)まで

です。是非お立ち寄りください。

昭武役の板垣李光人さんが松戸の戸定邸に

又、昭武公の命日である7月3日(令和3年7月3日)に「青天を衝け」で昭武役を演じている板垣李光人さんが戸定邸と歴史館を訪れ斉藤さん(名誉館長)がご案内したようです。

広報まつどの令和3年8月1日号で板垣李光人さんの記事が掲載されました。

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我々の為のウエディングイベントが戸定邸で行われた

実は私たちが結婚するにあたり、2010年3月14日、ウエディングイベントとしてこの戸定邸で行われました。挙式は松戸神社、披露宴は戸定邸内にある松雲亭(天皇陛下が行幸行啓された際に休憩所として使われた和風建築)で行われました。挙式と披露宴との間にウエディングイベントとして、千葉県の観光推進事業である”ちばふるさと満喫フェア”の一つ、松戸市の”戸定アートプロジェクト2010 in Matsudo”の一環として行われました。

石上瑠美子さんの企画&千葉県&松戸市の元、森田健作(当時)千葉県知事、川井(当時)市長、杉浦(当時)松戸観光協会会長、松戸市教育委員会教育長の皆様が参列し、松戸市民劇団、瑠璃の会、松戸シティガイド、そして松戸手作り甲冑愛好会の皆さん、サクスフォン奏者の江川良子さん、松戸市役所の皆様、松戸市教育委員会の皆様、松戸市観光協会の皆様のご協力によって行われました。

ウエディングイベント@戸定邸

ちばふるさと満喫フェア
戸定アートプロジェクト2010 in Matsudo
平成22年3月14日

wedding event

ウエディングイベント 2010年3月14日撮影

提灯

八嶋商店さんに用意していただいた二葉葵の提灯

戸定邸庭内における祝婚歌

瑠璃の会の方々に吉野 弘氏作「祝婚歌」を唄っていただきました。

『 祝婚歌 』  吉野 弘

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで
疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には
色目を使わず
ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと 胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい

披露宴は戸定邸内にある松雲亭

料理を担当したシェフ:新松戸”田島亭”の田島さんを筆頭に青山のレストランからいらっしゃった冷製担当の保谷さん、銀座のホテルからいらっしゃった温製担当の倉持さん、引き菓子やケーキなどを作っていただいた北小金駅近く”パティスリー・マーサ”の菅家さんが我々の披露宴の為に来ていただきました。皆さんには本当にお世話になりました。最高の料理をありがとうございます。

nigaoe chocolate

ウエディングケーキの上の似顔絵チョコレート ”パティスリー・マーサ”の菅原さん作

shogun Coffee

サザコーヒーによる将軍珈琲

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広報まつど

テレビでは

2010年3月千葉テレビ”ウイークリー千葉県”でウエディングイベントの様子が放送されました。
2010年3月コアラテレビ葛飾”デイリーニュース”でウエディングイベントの様子が放送されました。

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