昭和の松戸を歩く

昭和の頃の松戸根本商店街(金山神社参道から根本交差点まで)を歩く

昭和40年代に松戸の商店街は激変した。そこで今回は昭和37年以降の旧水戸街道沿い、金山神社参道付近から根本の交差点付近までの、たくさん軒を並べていた時代根本の商店街を、調べ調査してみた。まだ、調べたり無い部分もあり、それは今後調査していく。
松戸の古絵葉書

常磐線上野・松戸間電化と電車開通記念の古絵葉書

昭和11年12月11日に常磐線の上野駅ー松戸駅間の電化が行われ、絵葉書が発行された。その記念絵葉書についてご紹介したい。また、松戸市立博物館の常設展示に行くと、常磐線の上野駅ー松戸駅間の電化の祝賀が行われている様子がビデオで公開されている。
松戸の古絵葉書

松戸市の小学校、古絵葉書

松戸市の代表的な小学校(松戸市立中部小学校、松戸市立北部小学校、松戸市立矢切小学校、松戸市立南部小学校)の古絵葉書を通して、明治時代、大正時代から昭和にかけての学校名や木造校舎の姿を見ながら、古き良き時代の松戸のありし姿を考えたい。
平潟

松戸・平潟神社の不思議(方位について)

平潟神社は松戸市立図書館の比較的近い場所にある神社。その平潟神社のある平潟という土地は、ある時期、ある意味で非常に松戸の経済を潤したエリアだったとも言える場所。神社の境内のいくつかの石造建築物が物語る。その中で、社殿の向きについて考えてみた
松戸行脚

松戸の三匹獅子舞

松戸市の無形民俗文化財に指定されている上本郷、大橋、和名ヶ谷、それぞれの三匹獅子舞。私が行ったことがあるのは上本郷と大橋だけ。和名ヶ谷はまだ。この祭りは一度訪れると再び訪れたくなる祭りだ。村の祭りという感じでなんとなく近づきやすい感じがする。
松戸の古絵葉書

松戸名勝絵葉書(松戸 坂入書店発行)

松戸の古き良き時代の風景を絵葉書にしたもの。私が小さい頃もこれら写真絵葉書に近い風景が街のあちこちに残っていた。当時、春雨橋先の栄泉堂岡松さん手前付近、この坂入書店は存在していた。昔のイメージを残す素敵な写真をよくぞ残してくれた。ありがとう
松戸の古絵葉書

昔の坂川(新坂川)の古絵葉書 坂入書店発行

松戸の歴史とともに、又私自身の成長の時期も変わらず、流れていた坂川、新坂川、六間川、これらの古絵葉書を通して昭和の初めころの松戸の風景を再確認したい。坂川には汚水でどうしようもない時期もあったけれど、この絵葉書の頃はさぞきれいだったのだろう
昭和の松戸を歩く

根本の商店街 アーバンヒル松戸周辺

アーバンヒル松戸が出来た1980年前後の頃、松戸駅に近いこともあって、根本のアーバンヒル松戸の周りの商店・飲食店のいくつかに通った。記憶が消える前に記録していきたい。商店としては、思い出すようだったら、1970年代の商店も書いていく。
昭和の松戸を歩く

松戸駅西口、昭和の頃の中通り商店街の風景

松戸駅西口に中通り商店街があり、これは現在のふれあい通りに当たるが、昭和の頃都市区画整理で幅員拡張され、道路位置もかなり調整された。中通りには様々な種類の商店が集まっていた。焼鳥の開進、映画館の松竹館、カメラのイマイ、室内釣堀の太公望、モンダ書店
昭和の松戸を歩く

昭和30-40年代の松戸駅西口商店街、高砂通りは活気があった

現在の松戸駅付近はありふれた駅前風景でしかない。大手のスーパー、銀行、コンビニ、空虚なぺデストリアンデッキがあるだけ、ところが西口都市区画整理前の松戸駅西口商店街は全くイメージが異なっていた。細くくねった道、物陰のある道、界隈性のある場所な