国宝大修理記念 下総国馬橋駅(駅より二丁)
法王山万満寺 推定年代は1918(大正七)年~1933(昭和八)年
法王山万満寺の仁王様が修理された記念の様だ。年代がよくわからないが、 推定年代は1918(大正七)年~1933(昭和八)年ではなかろうか?
現在の万満寺
万満寺 - Wikipedia
國宝大修理完了遷座ノ光景
國宝大修理完了遷座ノ光景 万満寺所版と書かれている。仁王像が人々の手で担がれている様子が描かれている。
国宝仁王像-1 (雲慶作)
国宝仁王像-2 (雲慶作)
国宝調査中 雲慶作不動明王
豊臣秀吉公一銭切ノ御朱印
通信面
絵葉書の形式やはかきと書いてあるところから、推定年代は1918(大正七)年~1933(昭和八)年ではないかと考えているが、国宝大修理の年代が分かれば、その時になるのだが、どなたか分かる方はいらっしゃらないだろうか?
最後に
この絵葉書は2007年ころに一度投稿した絵葉書だが、2021年10月以降にWordpress化によるプラットホーム変更に伴い、投稿し直す事にしました。
関連ページ
古絵葉書:国宝 馬橋万満寺繪端書
1256(建長8)年に下総国守護千葉頼胤が万満寺の前身となる真言宗大日寺を創建する。室町時代 千葉満胤が臨済宗の寺院として再興、足利氏満の満にあやかり万満寺と命名。1537(天文6)年高城胤吉よりこの地を寄進された・・という訳でとても古い寺
子供の頃の馬橋の原風景について
馬橋駅西口エリア、友人にその住宅街の一角にある日本蕎麦屋さん"そばきり うめ吉"に誘われた。子供の頃、あれだけ馬橋駅東口には行っていたが、何故西口には来たことが無かったんだろうか?考えてみればこの一帯は昭和30年代は見渡す限り田畑だった。
伝書鳩の流行
昭和39年東京オリンピック後、全国的な伝書鳩の流行があり、松戸でも同様に伝書鳩の流行があった。同級生の多くが鳩を飼うために知恵を絞り奔走していた。鳩小屋造りは、子供なのでお金もなく家電の梱包材で作った。そしてレース鳩アラシ0777のブレーク
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