松戸の古絵葉書

古絵葉書:松戸市観光名所

松戸市商工会議所に観光協会があった頃か、当時発行された松戸市の観光名所の絵葉書である。どうやら観光協会が発足して間もない頃に作られた絵葉書らしい。その風景は2021年現在と変わらないものと、変わった池田弁天、五香の善光寺などが挙げられる。
つれづれなお話

上海で見つけたエビ料理、子供の頃松戸で捕まえたアレだった

上海のレストランで見つけた十三香清水龍蝦のポスター!これは何だ?と思って見たら、それはザリガニ料理だった。ザリガニは子供の頃のイメージがあり、いまだに触手が伸びませんが、実は非常に美味しいんだそうです。某有名野球選手も高級伊勢海老と間違えた
昔日の松戸

我が遊びの師匠”黒縁メガネ君”-松戸市古ケ崎

魚捕りが大好きだった。一番の遊び場は先ずは古ヶ崎であったと答える。古ヶ崎には黒縁メガネ君が住んでいたし、いろいろな意味で思い出の多い場所だ。黒縁メガネ君にはその古ヶ崎を拠点に、私を伝兵衛新田、主水新田、旭町など色々な場所に連れて行ってくれた
松戸行脚

松戸市栄町を中心とした商店、モール、そして流山街道の将来

昭和40年代から松戸で大型物販店の進出が始まった。私に馴染み深いのは扇屋、長崎屋、奈良屋など。当初は松戸の発展と感じた。これら大型物販店は徐々に精力的になり、小売店に影響を与えた。松戸市栄町を中心に流山街道沿いの商業の展望や可能性を考える
平潟

松戸・平潟神社の不思議(方位について)

平潟神社は松戸市立図書館の比較的近い場所にある神社。その平潟神社のある平潟という土地は、ある時期、ある意味で非常に松戸の経済を潤したエリアだったとも言える場所。神社の境内のいくつかの石造建築物が物語る。その中で、社殿の向きについて考えてみた
松戸の古絵葉書

松戸名勝絵葉書(松戸 坂入書店発行)

松戸の古き良き時代の風景を絵葉書にしたもの。私が小さい頃もこれら写真絵葉書に近い風景が街のあちこちに残っていた。当時、春雨橋先の栄泉堂岡松さん手前付近、この坂入書店は存在していた。昔のイメージを残す素敵な写真をよくぞ残してくれた。ありがとう
松戸の古絵葉書

昔の坂川(新坂川)の古絵葉書 坂入書店発行

松戸の歴史とともに、又私自身の成長の時期も変わらず、流れていた坂川、新坂川、六間川、これらの古絵葉書を通して昭和の初めころの松戸の風景を再確認したい。坂川には汚水でどうしようもない時期もあったけれど、この絵葉書の頃はさぞきれいだったのだろう
昔日の松戸

松戸の新坂川って何?どんな川なの?

馬橋と新松戸の間、新坂川沿いの桜並木の新坂川桜並木周辺案内板には「松戸市の市街地を流れる新坂川は、水田地帯の洪水被害の軽減と昭和大恐慌の失業対策、農民救済を目的として昭和8年から昭和12年頃に掘られた川」とあり、その意味と効果を検証する。
松戸行脚

水の豊富な竹ケ花、根本地区と”竹ヶ花雷電湧水”

松戸市には湧水池が豊富にあった。松戸の衛星都市化政策により、台地の頂上には家が建ち道路ができ、徐々に雨水の浸透する場所が減った。また住宅建設により湧水池も減っていった。その中の1つである竹ケ花雷電湧水の植物を調べ研究し、マップを作ってみた。
つれづれなお話

水元公園の観察会

水元公園は葛飾区にある子供の頃からタナゴ捕りに行った馴染みのある大型公園である。成長とともに何十年と行ってなかったのだが、知り合いの誘いで早朝の観察会、ミニ観察会と新年会に参加をしてみた。1月6日早朝の水元公園は外気温摂氏零度で、霜もおりていた