昭和の松戸を歩く

松戸市竹ヶ花&根本の商店街(竹ケ花踏切以西、金山神社参道まで)を歩く

旧水戸街道を松戸駅方面から、竹ケ花方面に向かうと途中に国鉄常磐線の踏切があった。これは一般には竹ケ花の踏切と言っていたが、正式な名称としては陸前浜街道第二踏切と言ったそうだ。この陸前浜街道第二踏切の西側にあった松戸市根本、竹ケ花商店街を記録
レジャー

リフレクソロジーと土屋リラックスセンター

2003(平成15)年の夏、小根本(市役所付近)の土屋家具センター地下にマッサージ店「土屋リラックスセンター」が出来た。全身及び足裏マッサージの両方を扱う。元々中華"松苑"のあったところが、その後ビリヤード場など変遷を経て、マッサージ店に
昔日の松戸

松戸の名産品「茄子のよいち漬け」を作る。小茄子のへた取りと島村俊商店さん

松戸の名産品に茄子のよいち漬けがある。松の木橋を渡った先には島村俊商店の工場があった。昭和三十年代にこの工場で季節労働をされた経験のある女性(工場近くに住んでいた方です)に在りし日茄子のよいち漬け工場の作業状況や雰囲気をはなしていただいた。
昔日の松戸

月賦で商品を買っていた昭和の時代と松戸駅付近の月賦百貨店について

昭和30年代前後月賦で商品を買うのは通常行われた商品購入方法。現在のクレジットカードで決済する月払いは店、信販会社、客の間で結ばれる三者契約だったが、この当時の月賦は店と客との二者契約だった。松戸駅付近の月賦百貨店を古い広告を使い振返る。