松戸行脚

松戸行脚

戸定邸を知る為に

松戸市にある重要文化財である戸定邸は徳川最後の将軍である徳川慶喜公の実弟である徳川昭武公が住んでいたお屋敷。渋沢栄一も何度も来たらしい。私の結婚式もこの戸定邸内の松雲亭で行った。以前は富士山が良く見えたが、金町南口駅前のビルが出来て見づらく
松戸行脚

水の豊富な竹ケ花、根本地区と”竹ヶ花雷電湧水”

松戸市には湧水池が豊富にあった。松戸の衛星都市化政策により、台地の頂上には家が建ち道路ができ、徐々に雨水の浸透する場所が減った。また住宅建設により湧水池も減っていった。その中の1つである竹ケ花雷電湧水の植物を調べ研究し、マップを作ってみた。
松戸行脚

旧川崎銀行と松戸公産建物研究

すでに取り壊され新しいビルに変ったが、松戸市の旧水戸街道沿いにあった歴史的建造物であった松戸公産ビル(旧川崎銀行、旧三菱銀行ビル)の各歴史的書物における記述を見直し、歴史的価値の再認識、他明治時代の銀行のファサードと共に記録として残したい。
昔日の松戸

松戸の街路灯

平潟や水戸街道にあったレトロな街路灯について、2006年”松戸の街路灯”として発表した。これを松戸の古絵葉書やその他他所における同タイプの街路灯の調査を以て、復活させました。市川市八幡の街路灯を案内していただいたK様、ありがとうございます。
昭和の松戸を歩く

昭和の頃にたくさんあった松戸市の銭湯を記録する

銭湯は庶民の歴史、住宅があれば必ず近くに銭湯があった。松戸市にも最盛期の昭和39年~45年は30軒あった松戸市の銭湯。私も昭和40年代前半までは銭湯通い(竹の湯専門)でした。昭和から続く松戸の銭湯について、なるべく網羅し、充実していきたい。