労働

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つれづれなお話

続:”自分で考えろ”は果たしてタイパが悪いだろうか?

仕事をする中で、上司から「自分で考えろ」と言われた若者が「教えてくれないと、タイパが悪い」と主張するらしい。そんなブログがあり、読んでみるとなるほどと思う部分もある。単純作業ならまだしも、複雑なからみのある仕事は、自分で考えないと行き詰る。
つれづれなお話

”自分で考えろ”は果たしてタイパが悪いだろうか?

仕事をする中で、上司から「自分で考えろ」と言われた若者が「教えてくれないと、タイパが悪い」と主張するらしい。そんなブログがあり、読んでみるとなるほどと思う部分もある。単純作業ならまだしも、複雑なからみのある仕事は、自分で考えないと行き詰る。
つれづれなお話

復刻版:「最近断酒中につきお誘いご遠慮願いします」・・・by ある男 より

一人でフラフラと居酒屋の暖簾をくぐるのが好きだった私、実は色々な要因で、外飲みしなくなってしまった。その為か、当時は松戸の夜の事情が良く耳に入ったけれど、今は全く入らなくなった。この傾向がコロナ禍でさらに加速された。もっとも家飲みも楽しい。
つれづれなお話

私版”私の履歴書” 建築設計(いざ浜松へ)

四十数年間働いていた某設計事務所を定年退職した。思えば長い間お世話になったものだった。日本経済新聞に私の履歴書というコーナーがあるが、私も自分の半生の一部であった建築設計という業務について、書いていきたい。この話は、就職して浜松に常駐する頃
つれづれなお話

人との繋がり:今自分の隣にいる人の正体の話し

知らない人とお話しする楽しみがある人とない人が世の中にいる。一人で初めてのお店に飛び込めるのは私の性格なのかもしれない。或いは自分の好奇心の為だろうか?それはそれで楽しい。何故なら、自分の業界では知りえない話もあるからだ。ある意味独身生活が
松戸のお宝

松戸の泥面子(どろめんこ)

松戸市秋山の畑地から出土した泥面子。泥面子とは江戸時代から流行った子供の遊び道具ですが、どうやら子供の遊び道具というだけの目的だけではなく、違う目的があったのではないかと考えています。畑地で出土した理由、時代背景、意味について考えてみたい。
昔日の松戸

松戸市根本に雪印種苗工場があった頃

子供の頃遊んだ、根本の大道下付近に北部幼稚園と富永商店がある。その間の道を南西に少し進んだ場所に雪印種苗の工場があった。この付近を歩くと家畜用飼料のなんとも言えない香りが辺り一面に漂っていた。その後、同地はシャルマンコーポに替わった。
つれづれなお話

ボーナス:私どもの努力が足りませんでした

ボーナスは昨今銀行振込が普通になりましたが、バブルの頃までは現金支給でしたね。あの封筒を持つと、えらく気が大きくなったものです。ボーナス支給後飲み会があった年は、近所で勤務する妹に託し持ち帰ってもらう、そんな現金支給だった頃の牧歌的なお話。