ゲーム

昔日の松戸

松戸市南花島にかつて存在した東京射撃倶楽部

終戦後米軍によって占領されると銃砲類禁止令が発令され、事実上銃砲は持てなくなったが、数年後には競技射撃に関しては緩和され、昭和30年代松戸市には身近な場所に少なくとも二つの射撃場が出来た。この章では南花島にあった射撃倶楽部について述べる。
昔日の松戸

小根本の原風景

松戸市小根本は昭和30年代までは台地の上の谷津で、かなり遊んだ場所で、自分の遊び場のテリトリーに入っていた場所です。小根本の山の湧水の池、現在の松戸税務署付近から見た水田の広がった雰囲気、父と一緒に歩いた雑木林のシバグリなど思い出がたくさん
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オモロン・ゲームinメクマン 松戸

メダルゲームが大好きで、主に通ったのはSigma社直営のゲームファンタジア。Sigma社のメダル機械は魅力があり、その機械が置いてある店にもよく通った、一つは松戸駅西口のゲームセンターインベーダー、もう一つはオモロン・ゲームinメクマン松戸
昔日の松戸

ジュークボックスの思い出-微巣登路@北松戸駅前

北松戸駅東口駅前の喫茶店”微巣登路(ビストロ)”。ここにはレトロなジュークボックスがある。今では使えないみたいだけれど・・・音楽を聞くにも便利な時代になった。昭和少年だった私には今でもあのメカニカルな動きから奏でるジュークボックスが大好きだ。
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メダルゲームにハマってしまった頃:我が黒歴史

20代、30代の頃メダルゲームにはまってしまった。この遊びは一度も経験のない人にはわからない。ゲームメーカーでその最高峰にあったのはやはりシグマ社だったと言いたい。そのくらい私はシグマ社の直営店のゲームファンタジアに通い詰めてしまった。
昭和の松戸を歩く

昭和30-40年代の松戸駅西口商店街、高砂通りは活気があった

現在の松戸駅付近はありふれた駅前風景でしかない。大手のスーパー、銀行、コンビニ、空虚なぺデストリアンデッキがあるだけ、ところが西口都市区画整理前の松戸駅西口商店街は全くイメージが異なっていた。細くくねった道、物陰のある道、界隈性のある場所な
レジャー

スロットカーの流行した時代:根本、松戸駅近のスロットカーレーシング場の事

昭和40年代の頃、スロットカーと呼ばれる自動車のプラモデルをレース場で走らせる遊びが流行ったことがあった。これはコースにスロットと呼ばれる溝があり、ここから通電することによって車のプラモデルを走らせる。今は新橋のタミヤでミニ四駆の時代です。
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アーケードゲームの事:昭和の頃にハマったゲームセンターのテレビゲーム達、私のベスト10

昭和の頃は街の盛り場にあるゲームセンターでよく遊んだ。その中でアーケードゲームという存在はゲームセンターの花だったと思う。実はインベーダーゲームの流行った頃は好きではなかった。主に1980年代以降良く遊んだ私のゲームベスト10を選んでみた。