ご意見箱

過去のご意見箱2006年7月

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過去のご意見箱2006年7月

225.摘み(つみ)は罪(つみ)なのよ
名前:表の家 日付:7月29日(土) 6時39分

グリーンツーリズムの件、不勉強でした。教えていただいてありがとうございます。

>だからこそ「自然」と親しむ場所や機会を作るというのは大切なこ
>となのですが、それが逆効果になり兼ねないわけです

樹木に興味をもって4~5ヶ月の頃、市川市自然観察グループ(岡崎さん主催)の観察会に参加した事があります。これは故石井信義先生の意志を引き継ぐ観察会。岡崎さんの観察会は独特で観察会のスタートから一歩も動かず生態系をどう守るのかという事を20分くらいですが滔々と述べていきます。

弘法寺の裏付近にマメヅタがコンクリートの壁一面に観察できる所があります。岡崎さんはそこでしみじみ解説をしていました。「市川市でマメヅタが生息しているのは珍しいのですがそれを観察会で話したら、観察会の後にみな取りに行ってしまうのです。見てください。人間の手の延びるところは全て無くなっています」

実際、残っているのは手の届かない場所なので脚立を持ってきてまで、マメヅタを採取していこうという人はいないらしいが考えるべき問題だと思いました。同様の時期、いくつか複数の観察会にでておりました。ある観察会ではノビルを目の前にした参加者が「これがノビル。食べられます」と聞くとみんな夢中になって掘り返す。

ほら、浅草寺でドバトにエサをあげますね、そうするとドバトが群れをなして、そして目の色を変えて夢中になってエサをついばみます。ああいった感じです。ノビルは希少な種類ではないので、ノビルが心配だとは言えませんが、ただ、ああいった感じで絶滅危惧種も‘理性を失って’漁ると思ったら末恐ろしさを感じます。

いくつかの観察会を通してそれに参加する人々を見ていくと、生物に対する意識の強い人とそうではない人の二極化を感じます。どんな観察会でも生態系に意識の強い人、大変生物に詳しい人必ず数人いるものです。ところが大半の人は

‘綺麗な空気を吸えれば良い’
‘綺麗な花を見られれば良い’
‘食べられる野草を採れれば良い’
‘他の参加者と世間話が出来れば良い’

です。それらの理由が悪いわけではありません。子育てが終わったお母さん方、定年後のお父さん方、持て余す多くの時間をそういう形で費やすという事はむしろ健康的であります。然し、そういう人たちの多くは、いくら生態系の大切さを話しても表面的に「ああ、そうなの、大変ね」と言っていながら、観察会の後にちゃっかり摘んでしまう。

「花泥棒は罪にならない」という変な言葉がありますが、「野草なんだから、絶滅危惧種摘みだって罪にならない」と思っているようです。‘摘み(つみ)は罪(つみ)なのよ’と思うのですがね・・・あ、いけない子供の遊び場の事を書いていたのに話がずれた・・・私はこういう事を小学生のうちから道徳の時間で教えた方が良いように思うのですけれどね!理科の時間じゃなくて・・・

表の家 | 昭和な松戸を通して、楽しい松戸を発見する

226.Re: 摘み(つみ)は罪(つみ)なのよ
名前:Mieton 日付:7月31日(月) 0時4分

「摘みは罪なのよ」確かにそうですよね。自然と触れ合うことで、自然の価値を理解してもらうこと、自然への理解を深めることも大切ですが、一歩間違えば罪になってしまいますよね。

> 私はこういう事を小学生のうちから道徳の時間で教えた方が良いように思う
> のですけれどね!理科の時間じゃなくて・・・

学校にもマスコミにも、そのヘンを十分に理解して欲しいし、家庭でもそのような教育はきちんとするべきですよね。それから、差し支えなかったら、表の家さんのホームページを私のサイトにリンクさせて貰って良いですか? よろしくお願いします。

227.Re: 摘み(つみ)は罪(つみ)なのよ
名前:表の家 日付:7月31日(月) 8時14分

リンクの件了解しました。植物関連の所にリンクを貼らせていただきました。よろしくお願い致します。
https://omotenouchi.jp/

228.Re: 摘み(つみ)は罪(つみ)なのよ
名前:Mieton 日付:7月31日(月) 21時30分

リンク完了しました。確認してみてください。参考までに、色々なパターンのネジバナを掲示板の方に掲載しました。ブログから掲示板にアクセスする場合は「夢樹BBS(2)」をクリックしてください。直接アクセスする場合は、

ttp://0bbs.jp/namj_bbs (←注意:2021年現在アクセス出来ず)

にアクセスしてください。

215.「子どもの遊び場」
名前:Mieton 日付:7月25日(火) 21時23分

表の家さん、先日は書き込みありがとうございました。何度かホームページにアクセスさせてもらっていたのですが、さっき「ご意見箱」を見るまで、ここが掲示板とは思わず、どこに足跡を残せば良いのかウロウロしていました。f(^_^;)

「子どもの遊び場」についての考察読ませてもらいました。私の住む地域には、台地の両側を南北に川が流れていて、その川の流域が緑地公園として整備されています。その一角にホタルが舞う湿地があるのですが、ここは某市民団体が環境保護運動と称して、飼育したホタルを毎年放流しています。

某公共放送や新聞社が毎年のようにホタルの放流をニュースとして報道していますが、ここに毎年放流するために、この市民団体が他所のホタルの自生地から乱獲していること、自然から切り離して養殖したものを自然に放すことによって生態系や地域性が破壊される危険性があること、この数年に奇形のホタルが確認されていることなどは一切報じられません。

しかも、今年はこの公園内のホタルの生息地に街灯が設置され、ホタルの数が激減しているのです。取材に来れば何で暗い場所に生息するゲンジボタルが生息する場所に街灯を設置しなければいけないのか疑問に思うのは当然のことなのに、マスコミはまったく問題にしません。これって異常なことですよね。

そもそもホタルが生息できる場所なら毎年放流する必要などないハズなのに、なぜ毎年放流する必要があるのか、そのヘンもマスコミは追求するべきだと思うのですが、ちっとも問題扱いしません。それから今の時期、県立歴史館の庭にあるハス池にウシガエルの大きなオタマジャクシがたくさんいるのですが、子どもたちがそれを採集しているのです。

本来なら公共の公園なので採集は禁止されるべきだと思いますが、他所に安心して遊べる池や湿地がないことを考えると、大目に見てあげないといけないのかとも思いますが、どこかでケジメをつけさせないといけないとも思います。これらの問題も「子どもの遊び場」の考察に繋がるものではないかと思いますが、いかがでしょうか。
https://www.facebook.com/woodnote.forum/

216.Re: 「子どもの遊び場」
名前:表の家 日付:7月25日(火) 22時58分

Mietonさん、書き込みありがとうございます。書き込まれた事を読んでいるうちに、身近で行われている同様な事として江戸川の鮎の放流、新坂川での鯉の放流などもありますね。これらは市民を自然に向かせる何らかの意味があるのかもしれませんが、多分悲しいほど刹那的な事に過ぎなくて、単なる象徴的なイベントになるだけなのかもしれません。

一晩で終わるようなお祭りのような何かです。ご指摘のように生態系という視点に立つとむしろ破壊に等しいのかもしれない。環境団体が本来考えるべき「環境とは何か?どう取り戻したらいいのか?」という根本を棚上げにし「コイを放せばいいんだろ?」「蛍を放せば自然じゃん」みたいな安易な発想でイベントを催しても確かに薄ら寒いだけですね。

私は生態系の事を考えずに植える植物(並木など)も同じ様な存在かもしれませんね
https://omotenouchi.jp/

217.Re: 「子どもの遊び場」
名前:Mieton 日付:7月26日(水) 0時14分

表の家さん こんばんは。(^_^)/”
> 私は生態系の事を考えずに植える植物(並木など)も同じ様な存在かもしれ
> ませんね。

確かにそうですね。私の家の近所には、南北5キロ程の市道の両側に820本の桜を植えた通りがあります。ここは1970年代に道路が整備されたときに桜が植えられ、「さくら通り」と呼ばれ親しまれてきた通りなのですが、桜が成長してやっと桜のトンネルらしくなってきたのに、伐採されることになってしまいました。

県庁が近くに移転してきたために渋滞を緩和するために道路を拡張する必要があるということと、落ち葉や毛虫の問題、根が歩道を盛り上げるなどの問題があって伐採することになったのですが、伐採したあとには外来種のハナミズキを植えるらしいのです。ハナミズキは別名をアメリカヤマボウシと言い、在来種のヤマボウシに良く似た植物です。

ならばヤマボウシを植えることの方が自然だと思うのですが、役所の人たちはそうは思わないようです。茨城県のひたちなか市の海岸には、元々オレンジの絨毯があるかと思うほどスカシユリが群生していました。その場所に今は国営公園があり、スカシユリが全滅してしまったため、慌てて公園がボランティアを募り、スカシユリの再生に取り組んでいます。

これらも生態系の事を考えずに植物を植えることの実例だと思います。国営公園を作るために森を切り開いておきながら、整備したあとに植物を購入して植える。それも土地に合わない植物を見た目と人気だけを考えて植えたため育たず、また別な植物を植え直したり、全滅させてから慌てて復活させようとするなんていうのも問題の1つですよね。

一番の問題は安易な発想で植物を伐採したり植えたりすることです。桜を伐採することになった理由だって、本当は桜を植えるときに考えておかなければいけなかったことなのではないかと思います。スカシユリの問題も同様ですよね。

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218.Re: 「子どもの遊び場」
名前:表の家 日付:7月26日(水) 0時35分

大変身近な並木にプラタナス(スズカケノキ)がありますね。スズカケノキにもいくつか種類があるようですが、その違いは別の話としますが勤務先の並木はプラタナスです。夏の間は青々してますが季節になると枝葉をカットされ丸坊主になります。そしてある一定以上の大きさにならないように剪定されてしまいます。

プラタナスは雄雌がありますので何とも言えませんが、勤務先のプラタナスは実がなりません。まさか全部雄木だとは思いませんが、例え雌木でも剪定されると実がならないそうですね。それに比較して市川市の里見公園付近から江戸川に降りて少し歩くと、江戸川の護岸に自然にすくすく育っているプラタナスがあります。

季節になるとそれは実をたくさんつけます。並木は人間の身勝手な都合に左右され、好きなように嬲られているのを見るにつけ、悲しくなる事があります。
https://omotenouchi.jp/

219.Re: 「子どもの遊び場」
名前:表の家 日付:7月26日(水) 7時17分

スカシユリのお話残念ですね。綺麗な花!松戸市の千駄堀を21世紀の森と広場にした例がそうなのですが’公園化’=’人を来られるようにする’=’生態系破壊’となってしまう。
公営事業は建設費にお金を費やすという悪癖がそうさせたのでしょうけれどこれからはもっと大人になって生態系を考える必要がありますね。
https://omotenouchi.jp/

220.Re: 「子どもの遊び場」
名前:Mieton 日付:7月26日(水) 20時26分

“公園化”=“人を来られるようにする”=“生態系破壊”この図式は最近話題になっている「グリーンツーリズム」にも当てはまるように思います。茨城県北部の地域では過疎化が進み、農山村に人を呼ぼうと、廃校になった校舎を東京の大学生に貸し出してイベントを開催したり、休日を自然の中で過ごすイベントを企画しています。

当然、人の出入りが増えれば道路や街灯の整備が進み、挙げ句の果てに農村の棚田には、「東京の大学生が作業を手伝いました」などと書かれた看板まで立てられ、せっかくの棚田の美観が台無しになっています。人の出入りが多くなったことで、今まで守られて来た環境が破壊され、最近では殆ど見られなくなったカントウタンポポの群生地が失われる危険にさらされています。

また、観光目的の施設を作ったことにより、道路が整備され街灯が設置されたことで夜でも明るくなり、ホタルなどの生物にも悪影響が出ています。過疎化を防ぐことも大事ですが、人を呼び込むために開発を進めて、その地域にしかない貴重な自然環境を荒らして無くしてしまうのでは何の意味もありません。生態系とその地に根ざした自然文化を継承していくことを前提にして、人を集めることを考えないといけないのではないかと思います。

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223.Re: 「子どもの遊び場」
名前:表の家 日付:7月26日(水) 23時59分

う~ん!素晴らしいご意見をいただきました。グリーンツーリズム(=エコツーリズムでしょうか?)まで話が発展してしまいました。さて、再び子供の遊び場というテーマに戻りたいと思います。いくつかのMietonさんとのやり取りにより、私の考察にも修正が必要かもしれません。

私は最終的に自然保護に到達する事を目的にし、市民が自然に芽生える遊び場を作る。この進め方は必ずしも否定しないと思っておりましたが、余程慎重に進めないと、結局は箱物を作ってきた公共事業と変わらない物になってしまう心配があるかもしれませんね。この件に関し、もう少し熟考が必要だと自覚しました。Mietonさんの生態系に対する素敵な考え、ありがとう!

表の家 | 昭和な松戸を通して、楽しい松戸を発見する

224.Re: 「子どもの遊び場」
名前:Mieton 日付:7月28日(金) 19時35分

グリーンツーリズムとエコツーリズムは別のものです。エコツーリズムは、例えば小笠原諸島や屋久島などの自然遺産のような場所を、専門のガイドさんに案内してもらいながら巡るツアーで、グリーンツーリズムというのは、都会暮らしの人が週末や連休などに、農山村の生活を宿泊体験する観光のようなものです。最近、農山村の過疎化を防ぐために考えだされたものなので、まだ馴染みがないかもしれませんね。

> この件に関し、もう少し熟考が必要だと自覚しました。

今の日常生活の中には「自然」というものを感じることが殆どなくなってしまいました。だからこそ「自然」と親しむ場所や機会を作るというのは大切なことなのですが、それが逆効果になり兼ねないわけです。私の知人で、キノコの写真を撮っている写真家がいます。

彼はキノコ関連の本を何冊も出しているし、キノコの観察会などの講師としても活躍している人なのですが、最近はキノコの観察会の指導をしても食べることだけが目的で、キノコが自然の中で果たしている役割について関心を持ってもらえないことを嘆き、観察会が結果的にキノコ採集のための勉強会でしかなく、乱獲等で山やキノコが荒らされる手伝いにしかならないと考え、今は人があまり目を向けないカビに注目しているようです。

私もホタルの観察会の指導をしていて、観察会をすることで数少ない生息地を教えてしまうことになってしまうことや、後日、観察会に参加していた人が観察会が開かれた場所で乱獲していたと聞かされたりすることで、観察会をすることを考えてしまいます。

ホタルの里の関係者やホタルを放流している市民団体の関係者が観察会に紛れていたり、観察会の新聞記事を見て、後日その場所で乱獲するというのは困ったことです。そこまで人のモラルが欠落していると思うとガッカリです。そんなことが現実にあることを思うと、自然と親しむ場所を作るというのも難しいことですよね。

212.更新
名前:ぴらりん 日付:7月24日(月) 12時17分

つれづれの更新がないとこっちに出張の挨拶が出る(笑)イヌビワは完熟すれば食えるそうだか、ガジュマルはどうなんでしょ?知らなかった~本当にいちじくとそっくりだね!遊び場に関しては表の家さんと同感です。昆虫採集だって残酷とか自然破壊いう説もあるが、子供が捕る量などたかが知れてる、絶滅するわけがない。

日本も段々訴訟社会に為りつつあり自己責任と言うことが死語に為りつつあるからね~

213.Re: 更新
名前:ぴらりん 日付:7月24日(月) 12時20分

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おっと、写真を忘れた水元公園で捕ったハグロトンボちゃんと逃がしたよ。林の中を数頭で飛んでる様は一寸不気味に感じるときもあるよね。

214.Re: 更新
名前:表の家 日付:7月24日(月) 12時30分

こんにちは!コメントありがとうございます。先週は仕事のまとめと出張で,きつかったのね!ガジュマルの実はためしに食べてみようと思います。今度の出張まで残っているかな?沖縄関係はつれづれでいくつか書きましたが、行脚番外編でまとめなおそうかどうか悩んでます。ハグロトンボは綺麗ですね!でも羽の端の方が擦れてしまっているみたいですね!

221.Re: 更新
名前:Mieton 日付:7月26日(水) 21時10分

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ぴらりんさん、表の家さん、こんばんは。横レス失礼します。m(_ _)m  213の写真ですが、羽根の色や形からすると、もしかしたらチョウトンボではないでしょうか? ハグロトンボはカワトンボの仲間で細身のトンボです。参考までにハクロトンボのメスの写真を添付します。オスは身体が濃い緑色とのことです。ネット検索などで確認してみてください。
https://www.facebook.com/woodnote.forum/

222.Re: 更新
名前:表の家 日付:7月26日(水) 23時43分

あらあらあら!先日買った北隆館原色昆虫図鑑を見たら確かにチョウトンボですね。恥ずかしながらチョウトンボを始めてみました。沖縄ではベッコウチョウトンボを見ましたが・・・それではチョウトンボという事で訂正しましょうね!アドバイスありがとうございます。
https://omotenouchi.jp/

211.今週末は沖縄出張です
名前:表の家 日付:7月20日(木) 0時35分

今週末は沖縄出張です。更新がおろそかになりますぅ!よろしくお願い致します

209.利根川の写真で受賞されたそうですね。
名前:ピータン 日付:7月15日(土) 18時48分

受賞おめでとうございます。写真は、その人の気持ちが正直に出ると思います。今までの経験から私も下手なりに少し分かってきました。好きな事ができる喜びは格別ですね。時間の経つのも忘れます。
http://bara.zouri.jp

210.Re: 利根川の写真で受賞されたそうですね。
名前:表の家 日付:7月16日(日) 4時23分

ピータンさんありがとう。とても嬉しいです。確かに時間の経つのを忘れます。これからもよろしくね
https://omotenouchi.jp/

207.ルリシジミ・・・
名前:ぴらりん 日付:7月15日(土) 13時58分

此処の掲示板にも貼って欲しかったなぁ・・・何処に見に行けばいいのか戻って探そう。やられました!!下に貼ったヒロへリアオイラガに刺されました!!我家のモミジの下に細かな糞がいっぱいあるので今年もアケビコノハが来たのかな?と見上げた所ギャーーーー

あっちこっちにヒロへリアオイラガ!!脚立を出して塀に登って退治しているうちに汗だく、上着を脱いで間もなく腕を刺された!!今まで経験したことがないビリッとした痛み。速攻、水道水で洗い流し、家にあった軟膏を塗ったが痛みが引かないので皮膚科に行きました。

ヒロへリアオイラガの細かな説明を受け、ステロイドの軟膏と炎症止めの飲み薬を処方されました。表の家さん、繭に付いてる黒い毛でもかぶれるそうです。次回見つけても触らない方が良いようです。ネット知人とオフ会した所「イメージと違う・・・・」

208.Re: ルリシジミ・・・
名前:表の家 日付:7月15日(土) 14時6分

>ネット知人とオフ会した所「イメージと違う・・・・」

気になるのですが・・・私の事?自然通信社のリンクで見つけました。Mietonの季節を巡る「散歩写真」というホームページに例の蝶の写真があります。
https://www.facebook.com/woodnote.forum/

205.毛虫
名前:ぴらりん 日付:7月12日(水) 13時32分

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梅を貰いに行った家で柿の木に毛虫が・・・「殺虫剤・殺虫剤」叫ぶ家主「脚立・脚立」騒ぐ私。「届くの~」と言いながら友人が脚立を持ってきてくれました。ふん、どうせ友人は160㎝あるのに私は150㎝無いよ、だけど私は脚立に登れるもんね。近くで見たら家にいるイラガと一寸違う・・・調べたらヒロへリアオイラガ・・・表の家さんが繭の写真をあげた奴だ!!沖縄?台風はどうした?

206.Re: 毛虫
名前:表の家 日付:7月13日(木) 5時51分

昨晩沖縄から帰ってきました。宿泊したホテルが何故か部屋からインターネットアクセスが出来なくてなかなか応答出来ませんでした。さて、その毛虫確かにヒロヘリアオイラガの様ですね。イラガだと独特の紋様が背中にありますものね。台風は思ったほど影響ありませんでした。ただ、風は強かった。その為か日陰に入るととても涼しかったヨ
https://omotenouchi.jp/

204.ただいま沖縄
名前:表の家 日付:7月11日(火) 15時19分

ただいま沖縄に出張中につき、更新できませ~ん

200.なるほろ~
名前:ぴらりん 日付:7月5日(水) 8時54分

私はなんの疑問も思わず「ヒラコノシロ」と思ってしまったが違うじゃん!表の家さんが貼ってくれたリンクの魚とフィギア全然違う!!サラサハタも背びれが違う。確かにこの写真のヒラコノシロだったら日本のコノシロとも似てる。実物を見ながら作ったフィギアだろうに・・・なんの魚を見たんだ?あ~今から眠れないぞ。

201.Re: なるほろ~
名前:ぴらりん 日付:7月5日(水) 9時36分

寝ないで検索してみた。頭の形・胸びれ・背びれ・しりびれこの辺がポイント。くえ=ハタなのかな?一番近そうなのが「ヤイトハタ」此だったら台湾や沖縄で養殖もしてるみたい。

202.Re: なるほろ~
名前:表の家 日付:7月5日(水) 19時41分

あらあら、美容健康の為にもしっかり睡眠はとってくださいね!そのお気持ちは私も理解できますが・・・クエは確かにハタの仲間ですね。クエにヤイトハタについて私も帰宅後検索してみます。ありがとう!!

203.Re: なるほろ~
名前:表の家 日付:7月6日(木) 12時39分

ヤイトハタはかなり核心を付いているように思います。調べてみてハタも種類が多いですね。

195.受賞
名前:ぴらりん 日付:7月4日(火) 12時41分

Original Size: 1280 x 960, 218KB
昨夜見たとき「手前味噌・・・」じゃなく他人の写真を載せたらマズイでしょ。と突っ込みたかった(爆)へそ曲がりは没になった写真が気になる・・・・へらおおばこの群生、普通踏みつけちゃうのに面白いね。私も写真を撮るとき「もう少し回りの構図を考えなさい」と言われたことがある。

197.Re: 受賞
名前:表の家 日付:7月4日(火) 12時47分

審査された方から、背景に利根運河を感じさせたところを評価したと言われました。ありがたいです。利根運河大賞を取った方の作品は構図だけでなく、大変上手に利根運河を表現してました。大賞らしい作品でした。外の作品は、ま、いつもの写真の延長だと思ってください。

198.Re: 受賞
名前:YJ君 日付:7月4日(火) 23時34分

表の家様、受賞おめでとうございます。会社の後輩YJです。初めて書き込みさせて頂きます。私も色々な種類の写真を撮りますが写真の詳しいある方から「ダメダ、ダメダ」といつも言われます。構図や露出といった技術的な視点からご指摘を受け、その度に自分の未熟さを痛感しますが、何が撮りたいかが大切で、どうやって撮るかはまた別の話だと思う時もまたあります。

もちろん技術も大切ですが・・・撮りたいと感じたものを感じる事、簡単そうで難しいです。そういえば私が写真を教わった写真家の人がこんなことを言っていました。「撮りたいと思った物を見つけたら、色々と工夫をして100枚は撮りなさい、その中に一枚でもいいと感じるものがあればそれで良いんだ」。当時初心者の私に向けた言葉でしたが、カメラを持つ時はいつも思い出します。ともあれ、受賞おめでとうございます。

199.Re: 受賞
名前:表の家 日付:7月5日(水) 0時28分

野鳥を始め一般生物に強いYJさんへ! コメントありがとうございます。私は記録的な実用的な写真がメインでコンテストに出して人様の前に出すような写真は実はあまり得意ではありません。ただ、偶然これは良い写真になるかも・・・という予感みたいなものがあって、そういう時何十枚も撮ることがあります。

おっしゃるように世の中には(社内にもかな?)構図、露出に詳しい方も居ますね。私も同様に未熟さを痛感します。ともあれ、コメントをいただきますと、ホームページを運営していく上で励みになります。これからもよろしく!
https://omotenouchi.jp/

191.コウガイビル
名前:ぴらりん 日付:7月2日(日) 21時49分

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家にも黒いのと黄色いのが居るよ。なめくじ・かたつむりの天敵だから絶対に殺さない。カノコガだろ~?と思ったが言われてみれば確かに変、検索してみた所「キハダカノコ」う~む以前のイラガと言い表の家さん目の付け所がいい!!私も訳のわからない蛾をおいていこう。

192.Re: コウガイビル
名前:表の家 日付:7月3日(月) 3時36分

植物に関する本はたくさん買ってしまったけれど、昆虫については学研のポケット版図鑑’昆虫’しか無いため知識のボキャブラリーがまだまだ・・・でもしっかりしたものが一冊ほしいなあ・・・それともネットで調べるのも手か・・・・!

キハダカノコの件、ありがとうございます。ピラリンさんの貼った蛾もまた、カノコガに似て、カノコガに非ず・・・昆虫も奥が深そうですね
https://omotenouchi.jp/

193.Re: コウガイビル
名前:表の家 日付:7月4日(火) 8時14分

ネットに同じ蛾の記述がありました。写真の蛾はどうやらキンモンガというらしいですね。
http://www.jpmoth.org/Epicopeiidae/Psychostrophia_melanargia.html

194.Re: コウガイビル
名前:ぴらりん 日付:7月4日(火) 12時36分

>キンモンガ

了解、ありがとうございました。昔触覚がぼさぼさなのは蛾で蝶は一本と教わったが、此はどう見ても蛾だと思いました。いずれアヤメ、カキツバタじゃないけど、サツキとツツジの違いや椿とサザンカなど素人には判りにくい!!

196.Re: コウガイビル
名前:表の家 日付:7月4日(火) 12時43分

>アヤメ、カキツバタじゃないけど、サツキとツツジの違いや椿とサザンカなど

あまりに多すぎる園芸種があるが為、同定を難しくさせていますね。園芸種までは手が回りませんよねぇ

コメント

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