復刻版:花火のお話-1
現在花火を買うにはスーパーマーケットに行くのが普通だと思う。我が松戸では、ダイエー、イトーヨーカ堂、マミーマートやジェーソンでも売っている。そんな大型店の無かった昭和の頃、夏が近づくと駄菓子屋、文房具屋で大小様々な花火が売っていた。くじでも買えた。
松戸のおもちゃ屋さん、模型屋さんについて
松戸駅付近にはいくつも独立系のおもちゃ屋さんがあった。現在は殆ど無くなっている。覚えているのは、東府屋さん、わらそうだろうか?私にとってはやはり春雨橋沿いにあった東府屋さんがもっとも印象が強い。スーパーボールが流行った頃、何度もお店に行った
亀有の叔父のお話
我が母の実弟である亀有の叔父さんは、実姉である我が母の嫁ぎ先が松戸であった事で、頻繁にやってきた。その度に私に玩具や文房具など色々なものを買ってきて、可愛がってもらった。バブルの頃、本業以外に本屋さんやスナックを始めたり、何かと話題の多い人
松戸の泥面子(どろめんこ)
松戸市秋山の畑地から出土した泥面子。泥面子とは江戸時代から流行った子供の遊び道具ですが、どうやら子供の遊び道具というだけの目的だけではなく、違う目的があったのではないかと考えています。畑地で出土した理由、時代背景、意味について考えてみたい。
電気製品への憧れを持っていた昭和の頃
小学生だった昭和の頃自宅にあった電化製品も今現在に比べれば貧弱だったが、それでもあるというだけで幸せだったように感じる。高校生の頃サンヨー電気のOttoを買って世界観が変わった。主に昭和の頃にあった、音響製品について、思い出し、書いてみたい
昭和の遊び:2B、かんしゃく玉など・・・花火
昭和30-40年代に駄菓子屋で買ったおもちゃの内、火薬を使う玩具は遊びの王者だったように思う。よく使ったのはかんしゃく玉で、後に禁止された2B弾、平玉拳銃や巻玉拳銃、それほど危なくない蛇玉や金魚花火など、子供の頃どんな花火で遊びましたか?
スロットカーの流行した時代:根本、松戸駅近のスロットカーレーシング場の事
昭和40年代の頃、スロットカーと呼ばれる自動車のプラモデルをレース場で走らせる遊びが流行ったことがあった。これはコースにスロットと呼ばれる溝があり、ここから通電することによって車のプラモデルを走らせる。今は新橋のタミヤでミニ四駆の時代です。