松戸市平潟、昭和の頃の家並み
松戸駅最寄りで、旧水戸街道から少し外れにあった平潟歓楽街。戦後、昭和30年頃から司法試験、受験勉強の施設となった。バブル崩壊の頃までは歓楽街の印象が残っている家並みが残っていた。当時の風景をラーメン77さんが撮影していたので、公開したい。
松戸市平潟に司法会計研究所のあった頃のお話
松戸市平潟は終戦直後までは有名な歓楽街。ところが、昭和29年以降は、司法試験の勉強をする学生さんの寮になって、多くの人がここで学んでいた。しかも、歓楽街の頃の建物を少し、寮に改造しただけ、そんな平潟の寮に通っていた知人の話を聞取り書いてみた
松戸・平潟神社の不思議(方位について)
平潟神社は松戸市立図書館の比較的近い場所にある神社。その平潟神社のある平潟という土地は、ある時期、ある意味で非常に松戸の経済を潤したエリアだったとも言える場所。神社の境内のいくつかの石造建築物が物語る。その中で、社殿の向きについて考えてみた
新京成電鉄開通と松戸・平潟の土地開発との関連 松戸の土地を楽しむ
西は江戸川に沿って低地である下谷、東は下総台地である台、その台の間に出来た谷津、松戸はその三つの要素で形成される。戦後、松戸市は衛星都市化を目指し、人口増加、インフラ整備が行われた。新京成電鉄沿線や松戸の土地状況を分析し、その美しさを研究する
松戸・平潟神社案内マップ:松戸駅西口
松戸駅最寄りの歓楽街・平潟にあった平潟神社(水神社)は色々な歴史的光景を見てきたに違いない。この平潟神社の樹木や石造建築物に関して、記録を残し、説明を加えたマップを作成。平潟神社に興味を持たれた方はこのマップを持って是非訪れてみて下さい。