松戸のお宝 昭和11年発行古ちらし:伸び行く松戸(概要編) 1936(昭和11)年12月5日松戸町役場によって発行された”伸び行く松戸”という栞がある。松戸の町並みが鳥瞰式で書かれていて見ていて面白い。東京側ではあるが、江戸川堤桜も描かれている。裏面松戸の解説は情報量も多く何回かに分けて投稿したい。 2022.04.16 2022.10.05 昔日の松戸松戸のお宝
電車よもやま話 古書:常磐線松戸取手間の電化について "常磐線松戸ー取手間の電化について"とは昭和23年11月1日発行による交通技術第28号の記事で、記事の著者は伊藤伊好さん、財団法人交通協力会発行、同協力会の石原巖さんが発行した。現在殆どの列車は電化されているが、当時はまだまだ発展途上だった 2022.03.03 2022.03.20 昭和の松戸を歩く電車よもやま話
つれづれなお話 定期券の話 まだ、馬橋ー浅草寿町線が存在していた頃、稔台や松戸新田方面に住む北部小の同級生はバスで通学していた。彼らは大変だったと思う。ただ、彼らの持っている通学定期券が打ち出の小槌の様に思えて、私は欲しくてたまらなかった。ある日、吉岡文具店で聞いた。 2008.03.18 2022.10.23 つれづれなお話
つれづれなお話 デパートで値引きをする事 子供の頃「デパートでは値引きをしない」と聞いた。関東のデパートでは値引きしないが、関西のデパートでは値引きを応じる場合があるらしい。これは武士の文化と商人の文化の違いか?デパートの付加価値が崩壊し始めていると感じる昨今、値引きしてみますか? 2008.02.10 2022.10.23 つれづれなお話