松戸のお宝古ちらし:伸び行く松戸(概要編) 1936(昭和11)年12月5日松戸町役場によって発行された”伸び行く松戸”という栞がある。松戸の町並みが鳥瞰式で書かれていて見ていて面白い。東京側ではあるが、江戸川堤桜も描かれている。裏面松戸の解説は情報量も多く何回かに分けて投稿したい。 2022.04.16 2022.04.17昔日の松戸松戸のお宝
電車よもやま話古書:常磐線松戸取手間の電化について"常磐線松戸ー取手間の電化について"とは昭和23年11月1日発行による交通技術第28号の記事で、記事の著者は伊藤伊好さん、財団法人交通協力会発行、同協力会の石原巖さんが発行した。現在殆どの列車は電化されているが、当時はまだまだ発展途上だった 2022.03.03 2022.03.20昭和の松戸を歩く電車よもやま話
昔日の松戸松戸市下矢切にかつて存在した国際射撃場(国際射撃倶楽部) 終戦後米軍によって占領されると銃砲類禁止令が発令され、事実上銃砲は持てなくなったが、数年後には競技射撃に関しては緩和され、昭和30年代松戸市には身近な場所に少なくとも二つの射撃場が出来た。この章では下矢切にあった国際射撃倶楽部について述べる 2022.02.12 2022.04.08昔日の松戸松戸の古絵葉書楽しみ
昭和の松戸を歩く松戸旧市役所通りについて 松戸市役所は元々は松戸三丁目にあった。現在のキテミテマツドの駐車場。母が松戸にお嫁に来た頃は三丁目のキテミテマツド用の駐車場ビルの場所に市役所があった。松戸税務署もあり、所謂官庁街だった。昭和の松戸の元官庁街にあった建物について調べてみた。 2022.01.02 2022.04.08昔日の松戸昭和の松戸を歩く
千葉県のお宝古書「皇太子さまと房総」 昭和二十三年 昭和二十三年一月四日から七日間、当時の皇太子殿下(現天皇陛下)が房総の御見学旅行をされ、それについての小冊子が発行された。ご旅行のコースは下記を参照願うが、市川から始まり内房を南に下り、白浜から外房を北上され銚子から電車で帰宅された記録。 2021.12.28 2022.01.01千葉県のお宝