松戸の残像

故稲葉八朗さん

以前、残像と題するホームページがあった。これは、松戸ロータリークラブの主要な面々について、その中でも現在の松戸本町付近で商売をしたり、住んでいる人の記憶を紐解きながら書かれたもので、短文ながらも、松戸の歴史を紐解く上で非常に勉強になった。
つれづれなお話

続:BBSについて

パソコン通信から徐々にインターネットを始めた頃、もっとも足りないなあ・・・と思ったのはコミュニケーションツールだった。その一つがBBSで形を変え、News Groupであったり、その後に繋がるSNSだと思うが、今回はSNSに繋がる過程。
つれづれなお話

松戸の黒砂

令和5年11月末の自然観察の最中、江戸川の河岸(松戸市内)で黒い砂を見つけた。周りの色と全く異なっていたので、非常に興味を持った。あの黒い砂の正体を調べ始めたら、どうやら砂鉄ではなかろうか?という結論に達した。そこで、この砂鉄を調べてみた。
つれづれなお話

BBSについて

パソコン通信から徐々にインターネットを始めた頃、もっとも足りないなあ・・・と思ったのはコミュニケーションだった。その一つがBBSで形を変え、News Groupであったり、その後に繋がるSNSだと思うが、今回はNews Groupまで述べる
つれづれなお話

続:”自分で考えろ”は果たしてタイパが悪いだろうか?

仕事をする中で、上司から「自分で考えろ」と言われた若者が「教えてくれないと、タイパが悪い」と主張するらしい。そんなブログがあり、読んでみるとなるほどと思う部分もある。単純作業ならまだしも、複雑なからみのある仕事は、自分で考えないと行き詰る。
つれづれなお話

ソフトウエアの話

初めてマイコンやパソコンに触れてから、フリーウエアやシェアウエアに支えられて色々な事を覚えてきた。勿論、シェアウエアにはしっかりと支払い作者とのコミュニケーションがあった。ところが、ある頃からこれらが無くなり、サブスクソフトウエアが台頭した
つれづれなお話

”自分で考えろ”は果たしてタイパが悪いだろうか?

仕事をする中で、上司から「自分で考えろ」と言われた若者が「教えてくれないと、タイパが悪い」と主張するらしい。そんなブログがあり、読んでみるとなるほどと思う部分もある。単純作業ならまだしも、複雑なからみのある仕事は、自分で考えないと行き詰る。
つれづれなお話

お茶の話:その1 日本茶

子供の頃初めて飲んだお茶は出がらしが多かったと思う。今となってはお茶なのかなんなのか分からない飲み物。大学生の頃大学の同級生の実家がある川根茶の産地で飲んだ日本茶は目からうろこで、本当のお茶を飲んだ気がしたものだ。あのお茶を再び飲みたい・・
つれづれなお話

お茶の話し:その3 その他のお茶

1985年から87年までスリランカの首都コロンボに常駐していた。毎日、現場のティーボーイが入れてくれる所謂ミルクティーが甘くて飲めたものではなかった。しかしながら、甘さを無し、ミルクも無しにしてもらうとタンニンが出すぎてただ苦いお茶だった。
つれづれなお話

お茶の話:その2 中国茶

1987年頃、初めて美味しい中国茶に出会った。それは台湾台北で台湾産の烏龍茶だった。台湾の人たちはお茶好きで、事務所の中でも時間があれば卓を囲んでお茶を飲んでいる。複数用だけでなく、一人用の茶器もある。あれ以来ほぼ毎日お茶を飲むようになった。