9 松戸駅東口の商店街付近にあった根本英数塾で学んだ事

英数塾昔日の松戸
イメージ写真です

小学生の頃は遊んでばかり

魚釣り

いらすとやさんのイラスト

そもそも小学生の時分遊んでばかりだった。下校、帰宅と同時にランドセルをポ~ンと家に投げ込み古ヶ崎、伝兵衛新田界隈の用水路に魚採りに行く。暗くなるまで帰ってこない。毎日、自然に親しんでいた。同類の友達が周りにいたから尚更だ。中学生になってもこの生活は大して変わらなかった。ただ、いつしか同級生は勉強に夢中になっていった。遊び友達が一人消え二人消え、取り残された。

根本英数塾に通う決心をした

この現状に対し、中一の夏休みが終わった頃、松戸駅東口ニコニコ堂隣の根本英数塾にいく決心をした。習うのは英語と数学の二科目、当時は月謝も安かったので親の負担にもならなかったようだ。習い始めて一中の生徒が多い事に気がついた。そもそも一中のエリアなので仕方がない。それにしても知らない人ばかり。みんな懸命に勉強している。

先生が厳しかったこともあるが、遊び半分で来ている人は皆無で助かった。数人いる先生のうち一番印象的だったのは三浦先生。恰幅が良く真っ黒い顔、太い黒縁の眼鏡をしていて、怖いオーラが漂っていた。宿題をやってこないと大きな掌を垂直に頭めがけてバ~ンと叩く。痛いから懸命になって宿題を終えてくる。

裏の昭和なアパートが先生の住処

アパート

いらすとやさんのイラスト

先生の住まいは裏の木造の建物だった。快活な奥さんがいた。英語は違う先生だがやはり三浦先生。家族経営だったのだろうか?細面で色白、ドジョウひげの先生だった。授業が一部と二部があり私は二部で遅い時間帯。二部で習う人は少なかったので殆どマンツーマンなので懸命に頑張った。

塾で得た教訓”成績が伸びるコツは予習”

毎日勉強しているのだから成績が伸びない方がおかしい。 この塾に通ってみてこんな事に気が付いた。

  1. 教科書を中心に教えてくれた。
  2. 六中と一中の教科書が同じだった。
  3. 塾で教成績が伸びるポイントえている内容は学校で教える内容と対して変わらなかった。
  4. 塾が教えるタイミングが学校よりも一週間ほど早かった。

つまり私は中学校の授業の前に十分な予習をした事になる。塾で教えている事はそれほど高度ではなかった。中学校と大して変わらない。然し予習をする事がいかに学習力向上に役立つかという事を知った。「予習復習をやりなさい」と耳にたこが出来るくらい聞かされた。その予習がこれほどまでに効果があった事を体験して初めて分かった。

授業内容があらかじめ分かっていれば誰だって授業が楽しくなる。やる気向上に繋がる。塾で習っていたのは数学と英語だけだったが、それは他科目の学力向上に繋がる。その他の教科は独学でも充分いける。これが根本英数塾から得た教訓。

とここまで書くと勉強の虫になったようだが、実際はそれほどガリ勉強せずに何とかなった。相変わらず陸上部で活動していたしマラソン大会でも入賞した。ハゼ釣りも行った。

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