表の家

飲み屋あれこれ松戸は楽しい51-53


53 居酒屋ともこ


松戸飲み屋街の中通路側にある。綱ちゃんの並び。
愛想の好い女将さんが一人で運営している。お通しが500円だったと思うが、案外量が多く満足する内容。お酒は一杯500円くらいだったか。
手ごろな値段なので、心配なく飲める。女性が飲んでいることが多い。綱ちゃんの所同様1.5坪程度しかないコンパクトなお店だが、初めて来た人にも抵抗なく飲むことができる。
私がともこに行ったのはスナック和美のママが通っていた頃で、和美のママが次の店づくりで動いていた頃だっけ・・・
ともこから稔台の元ちゃんの店にはしごを一緒にしたこともあった。後に和美のママは弁天会館の二階でスタンドバーを開店した。

ともこに最初に飲みに行ってから合計で五回程度しか行っていないのではないか?十回くらいは行ったかなあ?
私の同級生も連れて行ったことがあったっけ!
結婚したこともあって、ここ7年近くお店には伺っていないのだが、街で会うと明るい顔で声をかけてくださる。
私の事を覚えてくれているという事は嬉しい。含みも無く自然に声を掛けてくれるところが、すごいと思っている。

52 最近の松戸酒場情報-2017


2017年、今年の四月以降、健康上の理由であまり外で飲酒をしていない。
家飲みも実はしていない。ご心配をお掛けてしている店もあるらしく、不義理をして大変申し訳ないが、マイペースでやってます。
さて、そんな私で、家族が居るときだけ少しだけ付き合う程度の飲み方なのだが、備忘録的に書いておこうと思う。


"魔乃巣":バー"魔の巣"がラーメン専門店となり、現在女性会館の近くでお店を続けている。私はあまり外でラーメンを食べないので、詳しいことは分からないが、ラーメン好きの間では有名な店らしく、客がしっかりついているらしく、ある意味安心している。
途中で、けがをしたりお店を休んだり営業したりを繰り返しているようだけど、頑張ってほしいと思う。

酒森(さかもり):昔の阿比留のあったビルの二階に開店。般若湯の姉妹店。純米酒以上の日本酒に乾きもののつまみ(一部乾きものでないつまみもあり、その日によって違う)の構成。比較的家の近くなので何度か訪れた。ただ、カウンター席が少なく、埋まってしまっていると私のように単独で訪れる客の座る場所に困る事もある。

綱ちゃん:松戸飲み屋街にあった店。飲み屋あれこれ松戸は楽しいにも書いたが、2017年6月にご主人が他界された事で閉店。その後の動きは分からず。

てんつぼ:二年ほど前の2015年に中銀マンションの一階にオープンした店。今やゴースト街に近い根本にオープンしたにもかかわらず、あれほど活気がある店にするというのは大したものだと思う。いつ通りかかっても満席で入れないことの方が多い。

しぐれ:旧水戸街道沿い、住所は根本だが竹ヶ花の踏切跡付近の跨線橋付近にある居酒屋。かれこれ40年近くお店を続けているんじゃないかと思う。先日吉田類の酒場放浪記で取り上げられた。庶民的な立ち寄りやすい店。健在。
ホームページもある。http://www.geocities.jp/bananajuku/sigure/index.html

51 雅の森(松戸駅西口前)

写真は昭和60年12月1日発行の月刊まつどNOW 12月号(ロン・メディアハウス発行)より引用
姫作 雅の森
実はこの店には入った事が無かった。下階にあった夜の会議所リドには入った事がある。
松戸駅近くの古老と話をすると度々雅の森の話が出る。
高級店だったらしく、私が近寄れる店ではなかったので、入ったことが無かったのも当然かもしれない。
場所は松戸駅西口の阪田会館の5-6階にあった。
阪田会館というビルは西口の区画整理の時に出来た年代物のビルで、実はエレベーターが無い。
当時はリドは3階で歩いて上がるのは苦にはならなかったが、5階、6階にあった雅の森はさぞかし大変だったのではないか?
とは言うものの、綺麗な女性が待っているとあっては、階段を上がるのも何のその・・・と言ったところだったのかもしれない。

阪田会館は松戸市の阪田工務店の建てた持ち物件だったはずだ。
そういえば根本の大郷パインコープという7階建てのRC造マンションも阪田工務店の請負だ。
場所は陣太鼓の飲み屋の裏側で、時々マンションの売り物件が出ているが、建物の寿命といった意味ではすでに約35年ほどなので、購入は考えてしまう所がある。話が飛んだ。

さて、私は入った事が無かったが、姫作グループは当時ギターの生演奏で唄う”あるはんぶら姫作”というお店もあった。
雅の森も生演奏があったらしいので、当時はそういったラウンジ的な店が流行ったのかもしれない。

雅の森の料金が冊子に書かれていたが、飲み放題で夜9時までで8,000円、夜9時以降は12,000円、食事は別で「当店料理長がお勧めする最高のお料理」との事なので、多分料理の値段も最高だったのかもしれない。
お酒だけでも高いのに、値段の分からない料理も含めたら・・・うーん、やはり当時の私には行けなかった。
姫作は確か、懐石料理のお店がかつてあり、新橋の料亭”金田中”出身の板さんが居たと聞いたことがあったので、料理に対する拘りもひとしおだったのかもしれない。
写真で見る限りは和風の雰囲気であり、和庭園もあった様なので、かなり拘っていたお店だと思われる。
そういえば、松戸駅東口にあったスナック和美のママは雅の森出身だったと思った。
スナック和美は良く行ったんだけどね!
無理しても一度くらいは雅の森に行けば良かったなあ・・・!

写真は昭和60年12月1日発行の月刊まつどNOW 12月号(ロン・メディアハウス発行)より引用しました。