表の家

松戸の古絵葉書
松戸風景絵葉書


高級コロタイプ

松戸風景絵葉書
松戸 福岡書店発行

タトウ
タイトルによるとこの絵葉書のタトウはごらんの通り松戸風景絵葉書になっているが、入手した時は松戸名所と松戸風景が混じってそれぞれ8枚、合計16枚であった。
本町松戸のホームページにおいては松戸名所絵葉書というタトウと共に紹介されている。両方とも高級コロタイプと書かれていて、作者は多分同じだと思う。ただ、本町松戸のホームページのタトウには翠松堂書店発行となっているが、こちらは松戸福岡書店発行となっているところが違う。翠松堂と福岡書店は関係有るのかないのかがさっぱり分からない。
又、八柱霊園の開園が昭和10年。陸軍工兵学校の絵葉書がある事、戦争激化はしていない頃だと思われる事、六実ゴルフ場は昭和17年に閉鎖されている事、松戸飛行場が江戸川河畔に設置されていた時期(昭和11年8月から昭和15年3月)から考査し、この絵葉書は昭和11年〜15年3月の間の発行だと考えている。

松戸風景絵葉書 シリーズ

松戸風景 春雨橋
この絵葉書を見て思うのは橋の欄干が立派だった事だと思う。現在のパイプの手すり手すり子はあまりに貧弱。

松戸風景 松戸駅前大通り
正面右にナベシン、隣が加藤履き物店、

更に手前に川崎銀行松戸支店の建物が見える
アールデコ調の素敵な建物ナベシンと街道沿いの和風建築加藤履き物店
松戸行脚でも紹介した川崎銀行の建物。かなり格調高い。

松戸風景 松戸飛行場
昭和13年の松戸町町勢要覧によれば「昭和11年8月創立にして松戸町、上矢切、中矢切、下矢切の地先江戸川畔にあり、地積6万8千坪帝国飛行協会の管理に属し、大日本飛行少年団のグライダー練習所なり」となっている。現在の松飛台付近に松戸飛行場が設立されたのが昭和15年3月なので、おそらくそれまではここに存在したのだろうと思う。

松戸風景 松龍台より市街を望む
松龍台という台はあまり聞いたことが無いが、戸定ヶ丘は元々松龍寺の一部だったと聞いたことがある。多分、昭武公が戸定邸を建設するまでは松龍台と言ったのだろうか?

松戸風景 千葉県東葛農商学校
上本郷の風早神社付近にあったらしい。

松戸風景 千葉県立松戸女学校
現在の県立松戸高校の前身で、小山の浅間台付近にあった頃の姿

松戸風景 排水川の釣り
坂川か六間川だと思う。

松戸風景 六実ゴルフ場
五香の周辺の歴史”というホームページによれば、六実ゴルフ場は大正13年に開業、昭和17年に閉鎖されていたそうです。

松戸名所絵葉書 シリーズ

松戸町名所 六実ゴルフ場

松戸町名所 角町通り

松戸町名所 葛飾橋より松戸町を望む

松戸町名所 古ヶ崎小僧弁天
元々この界隈は水郷と呼ばれていたそうです。現在の姿とは全く違ってしまっていますが。

松戸町名所 松戸神社

松戸町名所 八柱霊園正面

松戸町名所 千葉県高等園芸学校仏蘭西庭園

松戸町名所 陸軍工兵学校正門