表の家

飲み屋あれこれ松戸は楽しい36-40


40. ダイニングバー「ファウンテンヒル」−八柱駅付近


立って唄っているのが、ブルースハーピストのドラゴン板屋さん

左が萩哲さんで主役、右がケンさん(チェッカーズのフミヤ似)
この店に初めて入ったのは2008年12月、つい最近である。新京成八柱駅の駅前、ビルの二階にある。扉を開けると正面に横長L字型のカウンター、右窓際にはハイテーブル数脚、扉左側から奥にかけてローテーブルがいくつかあり三十人強は座れるだろうか?

ある日、同じ設計仲間のF氏から「アメリカ帰りの友人が
ブルース・ライブを開くから来ない?」とのお誘いに乗った。初めて入ったこの店の内装は少し暗いパブ的な雰囲気。松戸駅付近で言えばバー「KissdB」に近いかもしれない。
ネオンの電照看板などがインテリアのアクセントになっている。背が高めのイケメンマスターと目のクリッとした美人女性の二人で営業しており、どうやらご夫妻らしい。
このイケメンマスター、ブルースライブを開催するくらいなのでブルース好きなのかと思いきや実はハードロック嗜好らしく、普段は店内のモニターで上映しているのはバリバリのハードロック。又、我が出身母校の六中の後輩で、ついつい嬉しくなり「みど〜り波打つ、東葛の♪」と校歌のさわりを披露してしまった。

メニューは腹持ちの良いパスタやピザの他、デカサラダなど気を引くメニューがある。ドラフトビアーとして「バス」のペールエールも量がたっぷりで嬉しい。

このファウンテンヒルに何度か通って気がついた事がある。実はこの店のカウンターで飲んでいると飲み相手の目がキラキラと魅惑的に輝いて見える。これはこの店独特の照明効果が故であろうか?興味有る方は一度お試しあれ。

ブルース・ライブは有意義で飛び入り参加もあり、かなり盛り上がった。帰宅は二時過ぎになってしまい、気心の知れた高橋タクシーさんを呼び送って頂いた。高橋タクシーさんはいくら酔っていても、黙っていても自宅までしっかり送ってくれるので大変ありがたいタクシーさん。いつもありがとうございます。

ファウンテンヒルのホームページの地図を見て頂くとJR新八柱のアルファベットはshin yahashira(しんやはしら)と濁らず清音なのはそのままとして、新京成の八柱駅のアルファベット表記がYabashira(やばしら)ではなく、Yahashira(やはしら)と清音で書かれているところが嬉しい。私の父も八柱の発音は「やはしら」と濁らなかった。
「ファウンテンヒル」がそこまで意識して作ったのかはどうかは分からないが、道草亭ペンペン草として、そのさりげなさが嬉しい。

萩哲さんの演奏

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ドラゴン板屋さんの演奏

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Mac用 : doragon.mp4

ファウンテンヒルの詳細はこちら↓をどうぞ
ダイニングバー「ファウンテンヒル」ホームページ

39 続:バー「パナシェ」 松戸駅東口

残業で午前様。疲れているので飲まないで帰ろうと思っていたが、金曜日の深夜でもあり、松戸駅東口のバー「パナシェ」は開いているかも?と思いつつ`あの道`に入っていった。
バー「パナシェ」前に到着すると、入口扉がほんのりと明るくなっていて営業中である事が分かった。
それにしてもこのお店は看板らしい看板が無いので、初めての人は`ここがバーだ`と気付かないのでは?と余計な心配をしてしまう。看板はともかくバー「パナシェ」は14〜5年ぶりだ。こうなったら入って飲まなきゃ寝られない。

重い扉を開けると大きな銅板カウンターの廻りに男性客が二人、奥に女性客が一人静かにグラスを傾けていた。カウンターの右側にはキチッとドレスシャツにベストで身を包んだバーテンが立っている。私がカウンターに座ると隣の男性客の一人はアホウドリのTさんだった。彼はモルトウイスキーを飲んでマッタリしていた。
私はジンリッキーを注文した。バーテンは早速作りカウンターを廻って私にサービスした。そういえばこんなサービスの仕方だったな。Tさんと乾杯する。

しみじみ店内を眺めた。しっとりと暗い内装、店内の中央に配置された巨大なシンボリックな銅板カウンター。KTクリプトン球のコンパクトなコードペンダント型スポットライトがいくつも天井から吊され、この大きな銅板張りのカウンターを仄かに照らす。さらにその光りが優しく乱反射して店内を何となく良い雰囲気にしている。
ついついもう一杯飲みたくなるんだよな。

バーテンはNさんだった。以前はマザーグースの常連、オヒゲのF氏と良く来た店だったが、香港赴任中は当然ながらこのお店も来られなくなったのでバーテンのN氏の顔はすっかり忘れてしまっていた。いや、もっと長髪だったら思い出すかもしれない。Nさんは長髪の印象が強かったが、今日は比較的ショートなヘアーだったからだ。

トイレに立った。便器を見るとKOHLER(コーラー)社だった。KOHLER社の便器は学生の頃からのちょっとした憧れだった。いつか自分のデザインで使いたいと願っていた。現在TOTO、INAXは海外の製品に勝るとも劣らないデザイン的にも優れた製品を発表しているが当時は「これ!」と思うチョイスがそれほど多いわけではなかった。卒業後某設計事務所に入った。そこでホテル設計の場合スタンダードな客室はTOTO、予算の無い時はINAX、でもスイートルームはKOHLER社を使っていた。

海外のヒルトンに宿泊するとアメスタ(アメリカンスタンダード社)の便器を見かける事が多かったが、アメスタは車で言えば国民車、便器だったら国民便器(そんなものないか……)そんな位置付けだと思う。TOTO、INAXは日本の国民便器的な扱いで考えていたがアメスタよりは遙かにデザイン的には好きだった。話が又外れてしまったがKOHLER社の便器で感激したという訳だ。

二杯目のジンリッキーを飲み干した。ジンリッキー二杯で合計1600円也!安いわな〜。
さあそろそろ出よう。深夜で疲れているのだからもう帰れば良いのに「さあ、(次の店は)どうしようか……?」と考えている自分が情けない。隣でペルノーを飲んでいるTさんに別れを告げて、店を後にした。彼は「元」に行くと言っていたなあ〜

「パナシェ」は最近、月曜日から金曜日11:00PM頃から営業しているそうです。懐かしい方、ご興味を感じた方はどうぞ!

38 バー「ハンズ」−平潟 (2009年末頃閉店)

松戸市の松の木橋付近にあるバー「ハンズ」。
このお店に入ったのはつい最近だった。
そして、魔の巣やクリーム、タバーンとは一味二味も違った、とても落ち着いた良いバーである事が分かった。
2007年の10月オープンだった。ハンズオープン前の内装工事中、「魔の巣」、「セシール」の常連達はどんなお店になるのか興味津々だった。
というのは内装工事の現場の中にとても容姿端麗な女性が出入りしていたという情報があったからだ。皆で「多分あの女性がママになる店なんだろうな、或いは夫婦でやるのかな?」等と噂していた。
ところがオープンしたら、背の高いイケ面男性がシェーカーを振る真面目なショットバーである事が分かった。あの容姿端麗な女性は工事業者側の人だったのだ。
オープン直後一度ハンズに入ってみたかったが、ちょうど同じ頃、医者から「脂肪肝だから断酒しなさい」と告げられ、私はほぼ一年の断酒生活に入り、ハンズどころかセシール、魔の巣、その他多くのお世話になったお店さえ縁遠くなっていた。
断酒生活からの復帰
断酒生活から飲酒生活に復帰して久しいある日、アミモ・ノコさんからメールを受信「今、ハンズに居るけど来ない?」という。
「今デロデロに酔っているけど、それでも良い?」
アミモ・ノコさん「ああ、駄目駄目、ハンズは常連のお客でも泥酔客は入れないから、止めた方がいいわ。Mに行きましょう」
と言われ、一度ハンズに入るのを断念した事がある。
どうやらハンズは儲け優先のコンセプトではなく、とてもスマートに営業しているらしい事が分かった。
これは理解出来る。酒場は確かに酔う所に違いはないが、マナーのタガが外れてしまった泥水客は時として、第三者の側からはとても不愉快になる事がある。静かに飲みたい時は静かに飲み、楽しみたい時は楽しい話題で程良く飲むというのが健全な飲み方だと思う。ハンズはそういったバーとしての理想的な空間、緊張感に固執したいのであろう。
意外と気楽な良いバー
そんな事から、若干堅苦しい店なのかと思い込んでいたが、案外そうでもなかった。ある日、魔の巣でよくお会いするセンセーとコガラちゃん、もう一人の知らない客と私でハンズで飲んでいた時の話だ。

コガラちゃんが母親のお弁当のお話を始めた。

コガラちゃん「私の母親のお弁当って変わっているのよ」
「へえ〜!どう変わっているの?」
コガラちゃん「それがね、お弁当箱の中に食パンがバ〜ンと入っているだけなの」
「でも、それ、サンドイッチが入っているという事ではないわけ?」
コガラちゃん「いえいえ、ただ、いろいろな大きさに切った食パンが入っているだけなのよ。おかずも無しによ」
「そりゃ、随分アバンギャルドな弁当だね。お母さんは芸術家なんじゃないの?笑」
私が「コガラちゃんのお母さんはお弁当を作りながら、すっかりモンドリアンが入っていたのかもしれないネ!」と言おうとした矢先、マスターが間髪を入れず語った:

ハンズのマスター「それだったら私の母も負けませんよ」
「え?どんな弁当なの?」
ハンズのマスター「それがね、お弁当を持っていったら、カラコロ音がするから変だと思ったんですよ」
「うん、それで」
ハンズのマスター「お弁当箱の中に御飯が入っているでしょ。その中央に缶詰がそのままど〜んと入っているんですよ」
もう一人の客「そりゃ、すごい」
「あはは、そりゃ!大変なもんだ」

とみんなで大笑い。このマスターも中々面白い。

このハンズはシガーバーという事もあり、葉巻を楽しむ事が出来るお店だ。
センセーはマスターに一言二言話しかけると、センセーの目の前に葉巻の入った箱を差し出した。
センセーはその中から一本選ぶ。マスターはその葉巻を取り上げ、葉巻の片方を丁寧にカットし、葉巻専用のライターで火をつけセンセーに渡す。センセーは満足そうにこれを吸った。実に美味しそうである。私は喫煙を止めて久しいが、この葉巻の香りはなかなか良い。タバコはどうしても紙が燃える臭いに難点があるが、葉巻はそういった嫌味がない。それをマスターに話すととても満足そうに葉巻について語っていた。

今晩はいいお酒が飲めた。ありがとう。
詳しくはこちら↓をどうぞ
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0X00085284/index.html

37 バー「タバーン」

−オートリバースのコーちゃんに遭遇−
先日、伊呂波に行こうと高砂通りを歩いていたら、オートリバース(=壊れた蓄音機)のコーちゃんにばったり出くわした。
コーちゃん「おい、○ちゃん久しぶりじゃん。体の具合は良くなったの?」
私「まあまあだね」
コーちゃん「酒はどうなの?」
私「ああ、少し始めたんだ」
コーちゃん「で、何処行くの?」
私「うん、伊呂波に行こうと思っているんだけど一緒に行かない?」
コーちゃん「いや、今日は違う店に行きたいなあ〜この近くで何処か知らない?」
私「酔虎は行った事あるの?」
コーちゃん「そこ行こう」

コーちゃんは板前さんで食べ物に詳しい。以前、某有名料亭に働いていた事もあり腕もたつらしい。ただ、酒が入ると声が大きくなり、騒がしくなる。又板前としてのプライドが高く店のマスターに余計な一言を云う所があって、店によって度々敬遠される事がある。でも酔ってない時のコーちゃんは良い人なのだ。
−バー「タバーン」の事−
酔虎で飲んでいると、コーちゃんはバー「タバーン」(Bar Tavern)を知っているという。
バー「タバーン」の存在は知っていたがまだ入った事がない。名前が面白いと思っていた。Tavernとは英語でパブ或いは居酒屋(宿泊施設の意味もある)で店名に使うこともあり、通常はLogos Tavern(=ロゴス・パブみたいな感じ)とかGrace Tavernなどの使い方をする。Bar Tavernではバー「パブ」とかバー「居酒屋」の意味になってしまうが、店名はどうあれとても興味を惹かれるお店だったので、コーちゃんが知っているなら直ぐにこのお店に行きたくなった。

「是非、連れて行ってくれない?」
コーちゃん「勿論だよ。じゃあ、これから行こう」
バー「タバーン」は酔虎のすぐ近く。ニュー上州屋の正面あたり、入口扉のすぐ前においてあるメートル・ド・テール……というよりはメニュースタンドの光が印象的なお店。間口が小さいので、入口に対して平行にカウンターがある小さい店だと思い込んでいたが私の予想は見事に外れた。扉を開けてみると少々薄暗く良い感じ。バーカウンターはIの字型で入口に対して妻方向に配置され、程よい広さ。カウンターの中にはメガネをかけたバーテンが一人。

カウンターには先客として年配のカップルが居た。我々が座り、話し始めると程なくして彼らは帰って行った。コーちゃんはカクテルを名称ではなく「何かこれっていう美味しいカクテル作ってよ」と注文した。コーちゃんはそういった自分流の注文方法や呼吸、臨機応変に対応するバーテンとしての質の高さを何とか私に教えたい風だった。
バーテンはそういうコーちゃんの注文を心得ているらしく、即座にシェークして何らかのカクテルを作り差し出した。
私はジンリッキーを飲みながら、このバーテンと軽く話した。比較的大人しそうなバーテンで、第一印象としてバー「クリーム」や「魔の巣」のマスターの様な気さくさは感じないが、お酒に対してこだわりを持ち、かなりプライドを持ってバーを運営している好印象は感じた。カウンターの右端にはカルフォルニア産の枝付きレーズンがあった。
レーズンとしていくつかある製品の一つかもしれないが、ただあのパッケージは愛宕山のFermier(フェルミエ:田崎信也の運営するチーズ店)に置いてあるレーズンと同じで、多分仕入れ値はいく分高い筈だ。

コーちゃんはその差し出されたカクテルを飲むとお酒が回ってしまったのか、すっかりいつものコーちゃん節になっていた。コーちゃんの愛称は「オートリバース」、別名「壊れた蓄音器」とも呼ぶ。つまり同じ話を何度も繰り返す困った酔っぱになるという意味。コーちゃん節が始まってしまうと、このバーテンさんも相手にしてくれないだろうなあ〜と心配しつつ、話題をガラっと変えてみる事にした。
−美味しいお酒と毛利さんの事−
私はMori Bar(毛利バー)の毛利さんの話題に振った。毛利さんは現在銀座にお店を構えているが、霞が関ビル裏にあったバー「ガスライト」の頃からのファンだった。毛利さんのオリジナルカクテル「吉野(塩漬けの桜の花が入っている)」の話をしたら、このバーテンさんは打ち解けてすっかり穏やかな顔になった。毛利さんがそれほど著名だと思って話したわけではなかったが、このバーテンさんは良くご存じだった。

彼によれば「バーテン業を営む人にとっては目標にすべき人物」なのだそうだ。
毛利さんは白いダブルのような背広を着てカクテルを作ってくれた。それを話すとバーテンさんは「あれはバーテン服なんです」と教えてくれた。
又、私はスコッチの味も香りも駄目で、特に水割りは不得意。そこで一度毛利さんに注文した事がある。
私「毛利さん、私は今まで美味しいスコッチの水割りを飲んだ事がありません。毛利さんでしたらどんな水割りを作って下さいますか?」と聞いた。毛利さんは造作もなく水割りを作ってくれた。それは確かに飲みやすいものだった。「どうやって作ったのですか?」と聞くと、
毛利さんは「濃いめに作る事が大事なんです。薄いとスコッチのイヤ味が出る事があるから」というような説明をしてくれた。

と、その話をこのタバーンのバーテンさんに話したら「毛利さんに水割り作らせるなんて度胸がありますね。中々出来ないですよ」と苦笑していた。どうやら私はとんでもない事をしていたらしい。

私はこのタバーンのバーテンさんがバーに対してどういう考えを持っているのか興味を感じた。そこでこんな事を聞いた。
「このタバーンはとても良いバーだと思います。でも敢えて松戸の他店で`あなた`がここは良いなと言えるバーはありますか?」と聞いた。これは微妙な質問かもしれないと思いつつ答を待った。

彼は少し間を置いて答えた「ハンズとパナシェでしょうか?」
「それは何故?」
バーテン「両方ともお酒に真面目に取り組んでいるからです」
パナシェという言葉を聞いた瞬間、懐かしさと同時に店の選択に対して少しスノッブな感じは持ったけれど、この人らしさがあるようにも思った。ハンズはまだオープン二年ほどの筈だが私はまだ未体験だったので一度入ってみたくなった。

バー「タバーン」はまだ二度しか訪れていないが、とても良いお店。カクテルやウイスキーについて語りたくなったり勉強したくなったら、このバー「タバーン」に行ってみると良い。色々と教えて貰えると思う。

36 居酒屋陣太鼓

松戸市根本の旧水戸街道沿い。(よいち漬け等を売っている)マルタ屋附近で中華麺飯「勇」の右隣、カフェバーottimoの二階にある。現在は黄色地の電照看板に陣太鼓と書かれている。
急な階段を上ると直ぐ座敷が見え奥に炬燵がある。その炬燵の中にはマスターの愛犬が隠れていてヌクヌクと温かそう。白い雌犬でおとなしそう。マスターと外出の際は嬉々として出てくるが、私が呼んでもちっとも出てきてくれない。もっと慣れないとダメなのかな?犬好きなE子さんは必ずこの来店するとこのワンちゃんに挨拶するのだとか……(^^;)

座敷右奥には大きなL字カウンターがありマスターがその中で構えている。
マスターは若干強面ではあるけれど、実はこの店女性客が少なくない。私の知る限り陣太鼓ファンの女性を少なくとも四人は見かけた。多分もっと居る筈だ。特にカラオケ好きな女性が入りやすい雰囲気があるのかもしれない。マスターも気さくに話し相手になってくれる。マスターの人柄も良い感じだけど料金も安いなあ〜
(残念なことに最近苦情があったらしく午後11時以降はカラオケが出来ないのだとか……う〜ん、カラオケ好きな人には悲しいねえ〜!)

マスターに聞けば四十年もここで商売をしているという。ただ、四十年前というとこの界隈は区画整理事業の前の筈なので、違う場所で商売をされていたのかもしれない。若かりし頃AK氏やメガネザル君とこの店に来た記憶があるけれど現在の内装ではなかったと思う。この四十年間に何度か改装したのだろう。

二階の陣太鼓は四十年間同じ店でも一階店舗は何度も替わった。区画整理事業後に初めて出来たのは「ティファニー」という店だったと思う。でもティファニーには入ったことは無かったしどんな店なのかも分からない。ある時フィリピーナパブ「リオ」が出来、一度入った事がある。「エイト」という店もあったなあ〜!とにかく、ピンクサロン?や怪しいカジノバー?等近寄りにくい店が出来、手入れがあった為か暫く閉じたままになっていたが、やっと現在普通のお店になったようだ。
中華麺飯「勇」の場所も以前はパブ六本木の姉妹店だったと思う。その後、スナック「朝霧」として長い間続いていて、数年前「松」と書かれた入りにくいお店が出来たかと思ったら程なくして廃業。現在は中華麺飯「勇」。
陣太鼓のマスターにこの界隈の店の変遷を今度詳しく聞いてみよっと!

写真は八年前(2001年)の外観写真。陣太鼓が見えると思う。一階のこの店はカジノバーの後に出来た店だと思う。私は香港に駐在していたので記憶が曖昧。この当時、一階は閉まったままだった。